top of page

第8回 防災特別講演 「大地震・巨大台風に備える ―熊本地震・東日本台風の経験から―」を開催しました

2026年2月2日

2026年1月30日、第8回防災特別講演として、「大地震・巨大台風に備える ―熊本地震・東日本台風の経験から―」をテーマに講演会を開催しました。


本講演では、災害対応の最前線で得られた教訓をもとに、災害発生時に必要な備えや心構えについて学びました。


講師には、一般財団法人地域活性化センター 理事長であり、元消防庁長官の林﨑 理(はやしざき・おさむ)氏をお迎えしました。





林﨑氏は、東京大学法学部卒業後、自治省(現総務省)入省。総務省自治税務局長、大臣官房長、自治財政局長などを歴任。その後、消防庁長官や内閣官房地方創生総括官として、長年にわたり国や地域の防災・行政の最前線で尽力されました。


退官後も総務省顧問を務めるなど、多方面で活躍されています。





熊本地震・東日本台風から学ぶ「備え」の重要性



講義では、熊本地震や東日本台風における被害の概要や政府の対応、当時の状況を振り返りながら、災害時に直面した課題や判断の難しさについて、具体的な事例を交えてお話しいただきました。


また、災害に備えるために大切なこととして、


  • 今日のような防災の話を、時々でも聞き続けること

  • 自分の命は自分で守るという意識を再確認すること

  • 地震や水害を具体的に想像し、自身の備えを確認してみること

  • 組織の一員として、自身の役割や行動手順を確認しておくこと


などが挙げられました。



最後に、「学ぶこと・考えること・練習すること」の積み重ねが、いざという時の行動につながるというメッセージが伝えられ、参加者にとって防災を自分事として見つめ直す機会となりました。




林﨑様、貴重なお話をありがとうございました。

bottom of page