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第10回 防災特別講演 「災害時の警察活動~東日本大震災を振り返って~」を開催しました
2026年2月27日
2026年2月26日、第10回防災特別講演として、「災害時の警察活動~東日本大震災を振り返って~」をテーマに講演会を開催しました。
講師には、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 監査役で、元警視総監の斉藤 実氏をお迎えしました。

斉藤氏は東京大学法学部卒業後、警察庁に入庁。警視庁警備部長、警察庁警備課長、警視庁副総監などを歴任し、警視総監に就任。2021年9月に退官されました。
東日本大震災時には警察庁警備課長として、全国の警察部隊を統括し災害対応の指揮を執った、危機管理のスペシャリストです。
講演では、東日本大震災における東京電力福島第一原子力発電所事故当時のご経験をもとに、災害時の警察活動や、地域・市民と連携することの重要性について分かりやすくご説明いただきました。これまで数々の大規模事案や国家的行事の警備に携わってこられたご経験にも触れられ、非常時には一人ひとりの行動と周囲の協力が大きな力になることが示されました。
また、災害時は早めの避難が自分や周囲の安全・安心につながること、日頃から警察や地域とのつながりを意識した備えの必要性についてもご助言をいただきました。
福祉施設においては、定期的な避難誘導訓練の積み重ねが、緊急時の迅速で適切な対応につながることの重要性が強調されました。

斉藤様、貴重なお話を誠にありがとうございました。
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