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【Report & program】番町寄席令和5年11月公演
雨模様でしたが、多くの落語ファンにご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
ご案内 青空遊歩
開口一番 立川志の麿さんで演目は「ふくはら」
古典の予定でステージ上がろうとしたところ、遊歩さんから「新作?」と言われ急遽演目を変えての登場。遊歩さんの無茶ぶりを見事クリアしての一席でした。
2席目 三遊亭美よし 演目は「熊の皮」
童顔の美よしさんが演じる「亭主を尻に敷く女房」が妙にリアルで
女房が主役となった「熊の皮」でした。
さて、トリを務めたのは、立川らく兵さん。
演目は古典落語の「火焔太鼓(かえんだいこ)」でした。
既にご存じの方も多いと思いますが、立川らく兵さんは9月に真打昇進が決定しました👏👏👏(お披露目は来年)
お祝いのスタンディングオベーションで迎えられ立川らく兵さん。
今日の噺は「火焔」と言うより「笑いの速射砲」。
浴び続け、笑い過ぎて顔が痛くなりました💦アッと言う間の30分間、「やはり真打になる方は違いますね^^」
ご参加された皆様ありがとうございました☆彡
いきいきプラザ一番町
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