いきいきプラザ一番町では、専門の先生をお招きして定期的に「やさしい日本語」研修を開催しております。
「やさしい日本語」とは…
「やさしい日本語」は、難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。日本語を母語としない方、高齢者、障がいのある方など、様々な方に用いられます。
この「やさしい日本語」を医療現場で生かすための活動・研究をされている順天堂大学の武田裕子先生に講師を務めていただき、研修の前半で「やさしい日本語」が注目されるようになった背景や話し方の講義を、後半でそれを活用して実際に話したり考えたりして、「やさしい日本語」の基礎を1時間で学べます。
毎回テーマを設けており、これまでは看護職、医療事務、薬剤師などの各分野に応じた内容で研修を行っていただきました。
先日はリハ職をテーマとした研修を実施しました。
研修は会場のカスケードホールでの聴講の他、オンライン(Zoom)でも参加いただけます。
また、受講された方を対象に後日オンデマンド配信も行っておりますので、分からなかったところを見直したり、復習としてご利用いただけます。
次回は10月15日(火)16時より「検査業務における『やさしい日本語』」を開催いたします。
お申込みはWebフォームにて受付しておりますので、ぜひご参加ください。
(いきいきプラザ一番町 管理課)
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